「夢」
作詞:容 作曲:浩平 編曲:CENAL
広がる海に 夢を浮かべてみる
沈むな 夢を乗せた 小舟よ
激しい波にもワれて たどり着く先に
期待するものがあるの 何が見えるの
手にしたいものは いっぱいあるけど
叶えたいものは 一つだけかな
だけど 今は口に出せず 時が経つのです
だから 今は歌うのです アーティストのように
一つ一つ気持ちを 込めていきます
今ならまだ間に合うだろう ぎくしゃくしたところも
たとえ 二度と声が 出なくなっても
歌うことを止めたなら 僕は何が残るの あぁ
揺れている波に 顔近づけてみる
悩むな 夢を握った 僕たちよ
逃げたくなるけど 大きく息を吸い込んで
深呼吸をすればいい 楽になるだろう
名もない島に 残された夢
今ならまだ間に合うだろう 手にすることも
たとえ 儚くとも 望めばいいさ
まじで生きている僕たちの姿 この波に乗せるよ
あぁ 届かない夢だ あぁ なんて思いたくない
大切なものは 気持ち一つ
心をつかまえる そのメロディー 必要なのかもね
一つ一つ気持ちを 込めていきます
今ならまだ間に合うだろう ぎくしゃくしたところも
たとえ 二度と声が 出なくなっても歌うことを止めたなら
僕は何が残るのだろう